もどかしさは喜び
この間の記事から、もう少し書いてみる。
見えないものを見えるカタチに。
言葉にならないものを言葉に。
表現されたものが、ほんとうに表現したいものであるかどうかは
自分の胸のうちをじっと見なければ分からない。
そして、どれだけ微細に感じることができるか。
それは、心を開いていなければ感じられない。
自分の身の回りに起こる事柄に、心を開いて心を振るわせること。
そうすると、起こっている事柄は、色彩ゆたかで新鮮なものであることに気づく。
もどかしく感じるのは、なんとかしてそれを表現したいと切望するから。
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